ブルービートルの活躍が日本でも視聴可能に!!

どうも

DCコミックの最新ヒーロー「ブルービートル」のデジタル配信が11月29日に決定しました。ブルーレイ/DVDのリリースも12月20日に予定しており、日本でも視聴可能になりました!!

これを記念して公式ユーチューブチャンネルで冒頭の10分が無料公開されましたので、

早速視聴した感想を紹介したいと思います。


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jefe-yume.hatenablog.com

 

無数のスカラベの存在を確認

冒頭今回のメインヴィランである「ビクトリア」によりスカラベの発掘場面から始まります。話しの流れから長年スカラベを探していたのが分かります。そこから場面が切り替わり、宇宙から無数のスカラベが散って行きます。

実はスカラベにはブルー以外にも存在しており、アニメ「ヤング・ジャスティス」にはヴィランとして「ブラックビートル」が登場しております。なので他のスカラベは地球以外の惑星に飛んでいったと思われます。

 

歴代ブルービートルの存在とビクトリアの目的

そして、地球に飛来したスカラベが太古の地球にて壁画に描かれている様子と共に、いくつかの記事が映し出され、その中に原作で初代ブルービートルである「ダン・ギャレット」スカラベを発見した記事や、二代目ブルービートル「テッド・コード」がその活動を支援する記事が映し出されます。また、興味深いのがその後に「新ヒーロー誕生」の見出しが出て来るのですが、ここから思うにテッドはスカラベの力を解析し様々なガジェットを作成しヒーロー活動を開始したのではと考えられます。その後環境保全に力を入れる記事などからバットマンよろしく昼は慈善家、夜はヒーロー活動をしているテッドを想像してしまいました。

しかし、その後テッド失踪と共にビクトリアがテッド社の新CEOに就任した記事が映し出され、テッド社が軍事産業に乗り出す記事が続きます。このことからテッド失踪にビクトリアが関与しスカラベを軍事開発に利用しようと目論むのが予想されます。

 

誇りを胸に帰国したハイメだったが

場面が切り替わり、主人公ハイメが大学を卒業し誇らしげに帰国。家族との再会を喜びつつ楽しい食事の場でハイメが在学中に起こったトラブルについて聞かされます。実は家賃の値上がりにより住む家がなくなるかもしれず、また家業の店も事故にあい現在閉店状態、おまけに父親が心臓病を患っているとのこと。

家族はハイメに心配をかけないようにずっと黙っておりましたが、その中でもハイメが大学を卒業できたことが家族の誇りとのことでした。

そして、ハイメは家族のために働くことを決意するところで終わります。

 

DCコミック版のアイアンマン+スパイダーマン

その能力からアイアンマンのナノテクスーツを彷彿させ、またスパイダーマンのように仕事や恋愛で悩むなどどこか未熟で人間臭いキャラクターがブルービートルの魅力だと思います。そんなブルービートルですが12月9日に行われる「東京コミコン2023」でも一夜限りのプレミア上映もされるそうです。

 

DCUの今後の展開も気になりますが、ブルービートルの活躍にも目が離せません。


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