『死ぬほど読めて忘れない 高速読書』の紹介
どうも
『死ぬほど読めて忘れない 高速読書』と言う本を最近読みました。
仕事の待ち時間に立ち寄った本屋で見つけて興味が湧いたので、その感想を紹介したいと思います。
高速読書とは
「興味があるから読んでみよう」や「もっと読書を習慣にしたい」と考え本を買ったはいいものの、「忙しくて読んでいる暇なんて無い!」と思っている人は多いと思います。
高速読書はこの本の著者のそういった経験から編み出された読書術で、「分散効果」「エピソード記憶」「アウトプット」の3つの実践によって高速で本が読め、脳科学的観点から有効な記憶にも定着しすいといった読書術が紹介されたています。
速読との違い
本を高速で読むというと多くの人は、ページをものすごいスピードめくったり、斜め読みをしたりといっと、いわゆる「速読」をイメージすると思います。
しかし、速度はたしかに習得すれば本を素早く読めますが、多くの人が習得することが可能かというと難しいですし、労力や時間もかかります。
また、本を速く読めたとして記憶に定着するのは難しいようです。
この本の中でも、「速読」と「高速読書」では明確に目指す目的が違うと紹介されております。
実践方法
高速読書として本の中で紹介されている方法が「1冊の本を30分で3回読む」という方法で具体的には、1回目を15分、2回目を10分、3回目を5分と3回読むというものです。
この方法をみて私もはじめは「速読じゃん」と思いましが、細かいテクニックを読んでいると、「たしかに」と納得できることが多かったです。
1回目は必要なところをざっと読み、大事だと思う部分にドックイヤーする→2回目はドッグイヤーの部分を中心に大事な部分を青ペンで書き込む→3回目で青ペンの部分を中心に読む。
この時細かいポイントなどもあるのですが、「分散効果」「エピソード記憶」という部分で効果的だと思いました。
アウトプットノートを活用する
3回読み終わったらアウトプットノートの作成が重要と本で紹介されてます。
アウトプットノートは今回読んだ本から何を学び、どう日々の行動に反映していくかをまとめたノートです。
このアウトプットノートの書き方にもさまざまポイントがあり、詳しくは本を読んでいただければと思います。
向いていない本
高速読書はその方法から向いていない本もあります。
例えば小説やエッセイなど文章を楽しむような本の場合、時間をかけて内容を理解することが多いの、この本の中で紹介したテクニックだと十分に楽しめないかもしれません。
また、電子書籍だとアプリや使用するデバイスによってはドッグイヤーや書き込みができず、不便に感じるかもしれません。
(私も電子書籍で実践しましたが、やはりやりづらく不便でした)
そして少し違いますが、本に折り目をつけたり、書き込みをすることに抵抗がある方も向いていない読書術だと思います。
慣れるまでは練習が必要
ここまで高速読書の紹介をして来ましたが、この本の通りのペースで読書ができるようになるまでにはある程度慣れが必要だと思いました。
私も実践している最中ですが、やはり1回目を読み終わるのにだいぶ時間がかかっております。
しかし、この本で伝えたいのは、「速く読むこと」では無く「多く読んで、自分の人生に活かす」ことだと思います。
そう考えると「分散効果」「エピソード記憶」「アウトプット」は非常に重要ですし、そして何より読書に関するハードルが下がったと思います。
これからも高速読書を活用し読書を楽しんでいきたいです。
ブルービートルの活躍が日本でも視聴可能に!!
どうも
DCコミックの最新ヒーロー「ブルービートル」のデジタル配信が11月29日に決定しました。ブルーレイ/DVDのリリースも12月20日に予定しており、日本でも視聴可能になりました!!
これを記念して公式ユーチューブチャンネルで冒頭の10分が無料公開されましたので、
早速視聴した感想を紹介したいと思います。
無数のスカラベの存在を確認
冒頭今回のメインヴィランである「ビクトリア」によりスカラベの発掘場面から始まります。話しの流れから長年スカラベを探していたのが分かります。そこから場面が切り替わり、宇宙から無数のスカラベが散って行きます。
実はスカラベにはブルー以外にも存在しており、アニメ「ヤング・ジャスティス」にはヴィランとして「ブラックビートル」が登場しております。なので他のスカラベは地球以外の惑星に飛んでいったと思われます。
歴代ブルービートルの存在とビクトリアの目的
そして、地球に飛来したスカラベが太古の地球にて壁画に描かれている様子と共に、いくつかの記事が映し出され、その中に原作で初代ブルービートルである「ダン・ギャレット」がスカラベを発見した記事や、二代目ブルービートルの「テッド・コード」がその活動を支援する記事が映し出されます。また、興味深いのがその後に「新ヒーロー誕生」の見出しが出て来るのですが、ここから思うにテッドはスカラベの力を解析し様々なガジェットを作成しヒーロー活動を開始したのではと考えられます。その後環境保全に力を入れる記事などからバットマンよろしく昼は慈善家、夜はヒーロー活動をしているテッドを想像してしまいました。
しかし、その後テッド失踪と共にビクトリアがテッド社の新CEOに就任した記事が映し出され、テッド社が軍事産業に乗り出す記事が続きます。このことからテッド失踪にビクトリアが関与しスカラベを軍事開発に利用しようと目論むのが予想されます。
誇りを胸に帰国したハイメだったが
場面が切り替わり、主人公ハイメが大学を卒業し誇らしげに帰国。家族との再会を喜びつつ楽しい食事の場でハイメが在学中に起こったトラブルについて聞かされます。実は家賃の値上がりにより住む家がなくなるかもしれず、また家業の店も事故にあい現在閉店状態、おまけに父親が心臓病を患っているとのこと。
家族はハイメに心配をかけないようにずっと黙っておりましたが、その中でもハイメが大学を卒業できたことが家族の誇りとのことでした。
そして、ハイメは家族のために働くことを決意するところで終わります。
DCコミック版のアイアンマン+スパイダーマン
その能力からアイアンマンのナノテクスーツを彷彿させ、またスパイダーマンのように仕事や恋愛で悩むなどどこか未熟で人間臭いキャラクターがブルービートルの魅力だと思います。そんなブルービートルですが12月9日に行われる「東京コミコン2023」でも一夜限りのプレミア上映もされるそうです。
DCUの今後の展開も気になりますが、ブルービートルの活躍にも目が離せません。
DCコミックの期待の新人ヒーロー「ブルービートル」
どうも
DCコミックの人気ヒーロー「ブルービートル」について紹介したいと思います。
全米で2023年8月18日に公開されたDCコミックのヒーロー「ブルービートル」(日本公開未定)。
日本では全く知名度のないこのヒーローですが、歴史は古く「BLUE BEETLE #1 (1964)」に初登場しており、その後DCコミックの「NEW52」でキャラクターの設定が見直され、現在の形になりました。
※「NEW52」とは長い歴史のDCコミックにおいて、2011年に大規模なリランチ(再始動)を行ったプロジェクトです。DCコミックスの世界観であるDCユニバースも新しい読者層に向けて改変され、キャラクターはより現代的で親しみやすく作り直されました。
◆映画のあらすじ
メキシコ系アメリカ人の青年ハイメ・レイエスは大学を卒業し、就職活動に励んでいましたが、なかなか思うようにいきません。そんなある日、ハイメは想いを寄せる女の子・ジェニーから、謎のハンバーガーボックスを託されます。
ハイメはジェニーの頼みを聞いて、ハンバーガーボックスを預かりますが、ジェニーは「絶対開けちゃだめ」とハイメに忠告します。ハイメは好奇心からハンバーガーボックスを開けると、ボックスの中から青いスカラベが現れ、いきなりハイメに飛びつき、体に寄生します。
スカラベに寄生されたハイメは、青い神秘的なスーツに包まれ、強靭な肉体と飛行能力を手に入れます。
そしてハイメは、自分の力を悪事に利用しようとするヴィランたちから街を守るために、ブルービートルとして戦うことを決意します。
映画『ブルービートル』は、ラテン系クリエイター&キャストによる初のDC映画で、主人公のハイメは、ラテン系アメリカ人の若者を代表するキャラクターとして描かれており、映画のストーリーも、ラテン系アメリカ人の文化やアイデンティティを反映した内容となっています。
◆ブルービートルの能力と活躍
ハイメに寄生したこの「スカラベ」ですがエイリアンテクノロジーの塊で、強大な力、飛行、耐久力、兵器を作り出す、戦闘技術をハイメに提供します。ハイメが「想像」したものを「創造」してくれるそのさまは、ナノテクを装備したアイアンマンやスパイダーマンに似た部分があります。
そしてスカラベ自体に意識があるようで、映画の予告でもハイメの選択に対して『いい選択です』と返している場面があります。
また、ハイメは自身も突然備わったこの力に戸惑いながらもこのスカラベを狙う敵と戦いに身を投じていきます。
ブルービートルは「バットマン ブレイブアンドボールド」でバットマンと共に行動したり、また「ジャスティス・リーグ」や「ティータイタンズ」などに加入したりと他のDCヒーローとの共闘も多く、今後のDCUにも大きく関わって来る可能性がありその辺も楽しみです。
◆日本公開はまだ未定
最近、韓国での公開も配信のみになり日本での公開も未定となっておりますが、これは興行成績が思いの外振るわなかったのが理由の一つと言われております。
また、日本での知名度も低いこのヒーローを公開して「アイアンマンみたいなやつ」と言われて新規獲得は難しいかもしれません。
とはいえDCファンとしては要チェックなヒーローなので、配信でもいいので日本でも視聴できる日を待つばかりです。
『モビリティジョイント』が楽しい
どうも
食玩の『モビリティジョイント』にハマってます。
きっかけは、だいぶ前に第2弾のギラ・ドーガ(レズン機)がコンビニにあったので試しに買ってみたのですが、クオリティがすごく良かったんですよね。
デフォルメされていながら、機体の特徴を活かしており上手く形になっていて、そこからハマりました。
ただ食玩ってすぐ品薄とかになるので、発売されても人気のないものしか残っていないこと多いですよね。
色々調べていく中で同じ弾にνガンダムとサザビーがラインナップされていたので、「買っておけば良かった」と後悔しました。
それから新弾が出るたびにメインどころはすぐ確保する様にしてます。
そして先日発売された第5弾はついに箱買いしてしまいました。
今回初の宇宙世紀以外のラインナップで「ダブルオー」がメインの弾になります。
ダブルオーは機体のデザインが好きで、なおかつ色々機体の設定も凝っているので好きなんですよね。
一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2023
どうも
今、「一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2023」がセブンイレブンで発売中なので3回引いてみたところ、なんと「A賞 MASTER GRADE 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0 ソリッドクリア」が当たりました‼️
こういうのって何回か引いたことあるのですが、いつも下のランクの賞ばかりだったので、今回も特に期待せずに引いたのですが、珍しく一番いい奴が当たりテンションが上がりました笑
セブンの定員さんも「すごい!本当に当たるんだ!」って驚いてました笑
MGなんて結構前にストライクノワール組んで以来なので、最近SDかHGのパーツ数の少ない物しか組んでいない自分にとって体力的に、気力的に組めるか不安ですが汗
「ドラゴンエア:サイレントゴッズ」の感想
どうも
9月20日にサービス開始した「ドラゴンエア:サイレントゴッズ」の感想を紹介したいと思います。
データ
プラットホーム:スマートフォン(iOS/Android)、PC
料金:基本無料、アプリ内課金あり
「ドラゴンエア:サイレントゴッズ」とは
アメリカなどで昔から慕われているTRPG(テーブルトークRPGの略)である「ドラゴン&ダンジョンズ」を題材にしたゲームで、西洋のダークフェンタジーの世界観でソロモードがメインのオープンワールドRPGです。
「ドラゴン&ダンジョンズ」は「ダンジョン・マスター」と言われる進行役が物語を読み進め、プレイヤーはそのダンジョン・マスターが出題する様々なダンジョンや謎解きをクリアし他のプレイヤーと共に冒険を楽しむTPRGの代表的ゲームです。
日本ではあまり馴染みが無いTPRGですが、海外ドラマや映画で登場人物達がプレイしている姿を見たことある方もいると思います。
自分も以前から興味はあったのですが、そのマニアックなジャンルゆえ自分の周りにプレイヤーがおらず、ずっと憧れの存在でした。
そんな「ドラゴン&ダンジョンズ」の雰囲気を手軽に楽しめるのが「ドラゴンエア:サイレントゴッズ」です。
世界観はまさにTRPG
ストーリーは「混沌の申し子」がティアマトとの戦闘に敗北してから1200年後、プレイヤーは声に導かれ目を覚ますとそこは魂が彷徨う異世界「エルダンシア」だった。プレイヤー"選ばれし者"として自身の記憶を取り戻す為に冒険の旅に出る。
キャラメイクが終わるといきなり儀式の生贄にされますが、主人公は特殊体質のようで生贄にされながら意識があり、出会う人々に驚かれます。
この時主人公は記憶を失っており、なぜ意識を保つことができたのかは不明です。
ちなみにこのノテラさんはこの異世界の水先案内のようで色々案内してくれ、一緒に戦闘したりと最初の仲間になってくれます。
訳も分からずノテラさんに案内され訪れた教会で、いきなりあなたにかまってる暇がないと言われます笑
(ちなみにこの後ちゃんと対応してもらい、この人も仲間になります)
こうして主人公の記憶を探りながら異世界を冒険して行きます。
また、会話の多くに選択肢が用意されており、どのように会話を進めるかによって展開が変わるなどTRPG感が強いです。
そして、TRPGに欠かせないのが「ダイス」です。会話やフィールドでダイスロールする場面があり、目標値が設定されておりダイスの目によって展開が有利になったり不利になるなど、まさに海外ドラマなんかで見るTRPGを体験できます。
戦闘の様子
戦闘はまずユニットの配置を決めます。
基本通常攻撃をオートで行ってくれ、ゲージが貯まるとユニット毎のスキルが使用できます。このスキルにも様々な種類があり、ユニットの配置からスキルの使い時を考えながらなど戦力性も必要になります。
気軽にTRPGを体験できる
「ドラゴンエア:サイレントゴッズ」は、難解な専門用語も多く、最初は話しについていけないと思いますが、異世界を冒険しながら、個性豊かなキャラクター達と会話や時には飲み比べなど様々な要素を楽しみながら気軽にTRPGを楽しめます。
「ダークファンタジーな世界を冒険したい」方や「TRPGをやってみたいけどハードルが高い」と思う人にはおすすめなゲームとなってます。
シェルドンが帰って来た!
どうも
今月からNETFLIXで配信された『ヤングシェルドン』が面白いです。
あの『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』の名物キャラクター、シェルドンの幼少時代を描いたオリジナルドラマシリーズです。
シェルドンは幼少時代から変人?
シェルドンと言えば極度の潔癖症、人の感情が分からない、自身の知性の高さを誇示する等控えめに言っても少々個性的なキャラクターです。
そのキャラクター性ゆえに彼が巻き起こす様々なトラブルに周囲はいつも頭を悩ませております。
個性的なキャラクター
そんなシェルドンに振り回される登場人物達を紹介します。
- メアリー:シェルドンの母親で献身的なキリスト教徒で子供達のしつけに厳しくも 愛情たっぷりに子供たちに接している。シェルドンのことになると時に過保護になる傾向がある。
- ジョージ(シニア):シェルドンの父親で高校のアメフト部のコーチ。不器用ながら子供たちのことを愛しているいい父親。シェルドンには知性では尊敬していないが、倫理的な部分では尊敬していると評価されている。
- ジョージ(ジュニア):シェルドンの兄で高校生。しかもシェルドンが飛び級で高校に入学したため同じクラスになる。シェルドンのことは家でも学校でも邪険に扱うが、時に兄として助言を与えることもある。お金に卑しい部分があり、話数が進むに連れ色々なビジネスを始める。
- ミッシー:シェルドンの双子の妹。シェルドンとは違い普通の女の子で年相応な反応を示す。皮肉屋な部分がありシェルドンをよく小馬鹿にしているが、心の奥では彼を大事に思っている。
- コニー:向かいの家に住むメアリーの母親で、シェルドンたちの祖母。シェルドンたちにはばぁばと呼ばれている。ギャンブル好きだが家族の事は大切に思っている。また、恋多き女でもある。
コメディドラマだが子育て世代にもオススメ
そんなシェルドンの幼少時代にクローズアップした本作ですが、彼がどの様にテキサスの片田舎で育ったかを観る事が出来ます。
知性と言う部分では周囲の大人以上の知能を有しているので、テキサスでは自分の知的欲求を満たす事は出来ません。
高校に進学しているとは言え、家庭の経済環境的に私立には行けず兄と同じ公立高校に甘んじている点や学校の先生や街の住人からも変な子と思われたりと天才がゆえに周囲との関係と思い悩む事も。
しかし、彼を支える家族の助けもあり、単なるコメディドラマだけでなく子との向き合い方についても考えさせられます。
一話20分くらいとなっているので観やすく、私もシーズン3まで一気に観てしまいました。
現在NETFLIXでシーズン4まで配信されてます。
『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』配信
どうも
『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』が正式サービス開始しましたね!
FINAL FANTASY VII EVER CRISIS | SQUARE ENIX
ダンロードして早々アプリが起動しない現象が発生し焦りましたが、夜にはプレイ出来る様になって、今は特に問題発生してません汗
(一部Android端末で起こってた現象のようです。自分はpixel7を使っているのでその影響かも…)
ともあれ今は楽しくプレイさせて頂いてます!
実はクローズβ版をプレイしていたので冒頭のストーリーはスキップで進めてます。
操作性もβ版とそこまで大きく変わってない印象です。
これからストーリーも章仕立てで配信されるので楽しくプレイしていきたいです!
無料ガチャで『村雨』が手に入りました!
「イエスマン "YES"は人生のパスワード」の感想
どうも
何となく気分が乗らず何事にも後ろめたくなる時ってありますよね。
そんな時観る映画があるのですが、それは「イエスマン "YES"は人生のパスワード」です!!
データ
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公開日 2009年3月
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監督 ペイトン・リード
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原作 「イエスマン "YES"は人生のパスワード」ダニー・ウォレス
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キャスト
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ダニー・マスターソン
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上映時間 104分
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配給 ワーナー・ブラザース
あらすじ
何に対しても後ろ向きな主人公カール(ジム・キャリー)は友人からの誘いや仕事、私生活まで何かと理由をつけて断り続け、人と関わる事を拒んだ結果、日々ダラダラとDVDを見ながら過ごす、まさに人生を浪費していく様な生活を送っていた。
ある日職場の前でランチをしていると旧友と再開、人生を謳歌する彼はその秘訣はイエスマンになったと話る。
そしてセミナーに誘われ半信半疑でセミナーに参加するカール。しかしカールは成り行きで、今後の決断を迫られる度にYESと答えることを誓わされる。
「YES」と答え答え続けるカールの運命はいかに...
「イエス」は人生のパスワード
この映画はタイトルの通り「イエス」は人生のパスワードとなっており、後ろ向きなカールが成り行きとは言え忠実に「YES」と言い続けた結果人生が180度変わって行きます。
はじめこそ周囲のプレッシャーやヤケクソのように「イエス」と言い続けてましたが、その効果はすぐ訪れ、アリソン(ゾーイ・デシャネル)との出会いや仕事での成果、プライベートも充実していき以前の生活が嘘のようにカールはその「イエス」運動にハマっていきます。
しかし「イエス」運動には落とし穴が有り、乱発した結果カールとアリソンの関係は雲行きが怪しくなって行きます。
ジム・キャリーの好演
主演のジム・キャリーの演技はさすがという感じで、昔から彼のコメディーの演技は好きでこの映画でも存分に発揮されています。
人生を楽しめていない時期のカール(通称ノーマン)が「イエスマン」になった時のギャップもすごいです。
アリソン役のゾーイ・デシャネルも、とてもキュートでありながらパワフルな女性を演じており、こんな恋人なら毎日楽しいと思います。(怒らすととても恐いですが)
「イエスマン」はまさに観る自己啓発
イエスマンというと何にでもイエスと言う、いわゆる断れないまたは断らない人ていうイメージだと思いますが、この映画を見ているとそういうネガティブな印象から、人生を楽しむには勇気を持って言いたくない時でも「イエス」と言ってみると自分でも思ってもいない結果が得られるそんな気がします。
仕事でもプライベートでもなんとなく気が乗らないそんな時にオススメな映画です。
果香音のクロワッサン鯛焼き
ダイエット
どうも
この前の職場の人から「あれ、痩せた?」と声をかけられました!
「わかります?少し痩せたんですよ!」って笑顔で返したのですが、
そしたら「……何か辛い事でもあったか?」って返って来ました笑
やつれているように見えたのですかね笑
実は3ヶ月前からダイエットをはじめまして、その効果が出てきたのだと思います。
・ダイエットをはじめたきっかけ
きっかけは、2年程前から体重が急増しまして、この2年間で10キロも増えてました汗
原因は現在持病の関係で薬を服用しているのですが、その薬が代謝を落とす薬で、今まではある程度食べても翌日には体重が元に戻っていたのですが、薬のせいで食べったらその分蓄積されるようになってしまいました。
フォルム的にも丸くなって来たので「そろそろやばいなぁ…」とダイエットを決意しました!
・試したこと
いざダイエットスタート、ネットで色々調べて試したことは。
・運動
・食事制限
色々やってみましたがあまり効果が感じられませんでした。
なので一つひとつ検証をしてみました。
・ジムに行く
ジムに行くと言っても会員制のジムではなく、市が運営しているような安くてだれでも使えるような施設です。
(そもそも高い費用を払って継続出来るか不安だったので…市が運営しているような場所なら1回200〜400円で使えるので、ここからはじめました)
器具もある程度揃っていたので良かったのですが、初心者が行くにはやはりハードルが高かったので3回ぐらいで挫折しました。
また、そもそも筋肉をつけるのが目的ではなかったので、それはそれで良かったかもしれません。
・手軽にはじめられる縄跳び
「単純に体重を落とすだけなら有酸素運動でいいのでは?」と思い、次にはじめたのが「縄跳び」でした。
ボクサーもやっている有酸素運動で以下の効果が期待出来るとのこと。
・脂肪の燃焼
・下半身の強化(飛んで着地することにより骨密度があがる)
・スタミナの向上
・リズム感を養える
・気分転換になる
・安価でスペースもそこまで必要無い
と言う具合にメリットが多かったのではじめました。
はじめた感想として、1日3分を3セットからはじめましたが確かに、すぐ汗だくになり「これは効果が期待できるぞ」と思いましたが、基本仕事終わりの夜に庭先でやっていたのですが、近所の目が気になり結局続きませんでした。(言い訳ぽいですが)
・リングフィットアドベンチャーからのフィットボクシング2
色々の挫折を経てたどりついたのが、ニンテンドースイッチの『リングフィットアドベンチャー』でした。
実はコロナ禍の時に購入し何回かプレイして、その後長年封印されていたのを再開しまいました笑
「これなら楽しみながら続けられるぞ!」と現在も時間が取れる日にやっています。
そしてさらに効果が高っかのが『フィットボクシング2』でした。
自分の目標に合わせて設定をし、1回20〜30分ぐらいのプレイですごく汗をかきます。2週間程やってみた感想としては、まず二の腕とふくらはぎが引き締まった気がします。
・食事制限
そして食事制限ですが、今まではなんとなくパッケージのカロリー表を見ながら「このぐらいのカロリーならまあいいか」と特に記録等付けずに、なんとなく決めていましたが、1ヶ月半くらいから「やはりちゃんと記録した方がいいのでは?」と思い「あすけん」というアプリで記録をスタートしました。
・あすけんの感想
この「あすけん」ですが、食べるものを写真で取ると自動で分析、カロリー計算してくれるのでとても楽でした。(はじめの1週間は無料版でお試しで使えますが、その後この機能を継続するには、有料会員になる必要があります)現在は無料版で自分で食事の内容を入力する必要がありますが、習慣になればそこまで手間ではありません。なにより、体重の変化をグラフで確認できるのでモチベーションが保てておすすめです。
・効果が見た目に出始めるのは
男女で差があると思いますが、見た目に変化で出始めるのは3〜4キロあたりと言われてます。自分もそうですが、やはりふくらはぎや腕周りから脂肪が落ち、フェイスラインがスッキリしはじめ、お腹周りは最後というイメージのようです。
・楽しみながら継続が大事らしい
職場の隣の席の同僚がダイエットや減量法に詳しい人で、自分がやっていることを話したら「我慢したりばかりじゃなく、楽しくやらなきゃ続かないよ」と指摘してくれました。やはりどんなことも楽しみながらやらなきゃと思ったので、無理の無い程度に続けていきたいと思います。
学び直しってすごく大事だと思う今日この頃
どうも
「自分はバリバリの文系だ」と思い込みこどもの頃から算数や数学が大の苦手で、実際「算数は使っても数学は社会に出て何に役立つんだ」と分からないまま今まで生きて来ましたが最近になって仕事で因数分解的な思考使ったり、「自分が利益を得るにはどうすればいいか」とか、子供に算数を教えたりしてるときにと今さらになって算数と数学の重大さに気づかれました。そこで色々数学や算数の本を読んでみたりしています。
その中でも「東大の先生 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください」という本を今読んでいるのですが、数学アレルギーの方でも読みやすく構成も面白くスラスラ読めます。
まだまだ読み途中なので読み終えたたときまた感想を書きたいと思います。
確認と余裕ある行動って大事!
どうも
今日は仕事でビックサイトまで行って来ました!
取引先のイベントの設営のために行ったのですが、最初会場を勘違いしており幕張メッセに向かってしまいました汗
急いで引き返し、車で高速使って行ったのですが幕張メッセからビックサイトまで以外に近いんですね。30分ぐらいで到着しました。
早めに出ていたので時間的には問題なかったのでことなきを得たのですが、事前にちゃんと確認することの大切さと時間に余裕を持って行動することの大切さを改めて感じました。
夕方近くに行ったので人はあまりいませんでした。
潮の香りがして夕日といい感じにマッチしていたお台場はなんだかいい景色でした。
今度はプライベートで来たいと思いました。
また、お昼は道中にあった丸亀製麺で食べたのですが、「鬼おろし肉ぶっかけ」なるものがあったので食べてきました。
甘辛い肉にさっぱりした大根おろしが加わりとても美味しかったです。
これから夏本番で暑い日が続くので体力つけて明日からも頑張ります!