「THE FLASH/フラッシュ」感想

どうも

うめ助と言います。

映画やゲーム、読書が趣味です。

ブログは、はじめたてなので日記のようにいきたいと思ってます。

 

最速のヒーローを観た感想

直近で観た映画はDCコミックが原作の「THE FLASH/フラッシュ」です。

結論から言うと様々のサプライズ盛りだくさんの最高の映画でした!!

 

元々バットマンやスーパーマンに代表されるDCコミックの大ファンで「ARROW/アロー」から始まりドラマ版の「THE FLASH/フラッシュ」を観ていたり、公開前からあのマイケル・キートンが約30年ぶりにバットマンに復帰する等話題になってたりと今回の映画版「THE FLASH/フラッシュ」はずっと楽しみにしており、仕事終わりにそのまま映画館へ向かいました。

(本当は有給を使って朝一から行きたかったのですが、仕事の関係で無理でした涙)

 

あらすじ

本作は、フラッシュことバリー・アレンエズラ・ミラー)が15歳の時に母親が殺害され、父親が犯人として逮捕されてしまいました。その後、成長したバリーは仕事中の事故によりスピードフォースにアクセスする力に目覚め、フラッシュとして活躍するようになります。しかし、バリーは母親の死を未然に防ぐためにタイムトラベルをすることを決意。

バリーはタイムトラベルに成功し、母親の殺害を阻止しますがその代償として、彼は多元宇宙を崩壊させてしまうことになります。バリーは、多元宇宙を元に戻すために、スーパーマンバットマンなどのヒーローたちと協力して戦うことに。

圧倒的映像でスピードフォースを体験

ネタバレにならない程度に感想を書くと、映画の冒頭でバリー・アレンことフラッシュがバットマンに呼び出され事件現場に向かうシーンがあるのですが、映画館のスクリーンをフラッシュが走る場面で感動のあまり泣きそうになりました(笑)

というのも映像のクオリティーが素晴らしく「フラッシュが走っている時の視線ってこうなのか」とまるで自分がスピードフォースと繋がっているかのような感覚になりました。

(スピードフォースとは、DCコミックスの架空のエネルギーフィールドで超高速で移動する能力を与えるだけでなく、時間と空間を操作する能力も与えてくれます。ドラマ版でもそうでしたが今回もこのスピードフォースで、どえらいことになります…)

 

その後もスピードフォースを使いバリーを中心に色々起こり事態はまずい方向に転がりますが、バットマンやスーパーガールと共に自体の収拾に向け物語が展開していきます。

その過程であの幻のスーパーマンが拝めたりとDCファンの自分としては歓喜ものでした!

ドラマ版よりストーリーはわかりやすい(個人的感想)

そもそもフラッシュという日本じゃあまり馴染みのない題材で、ドラマ版でもそうでしたがスピードフォースを使い過去をやり直すという展開から複雑な現象が絡み合いそこに多元宇宙論という概念が加わり難解になっていったストーリーを自分的にはドラマ版と違い、映画という決まった時間内でやった割にはストーリーがうまくまとまっていたと思います。最後のバリーの決断も涙ものでした。(その後のサプライズでまた歓喜しましたが笑)

 

現在いろんな意味で目が離せないDCEU(DCの映画の総称)ですが、「THE FLASH/フラッシュ」をきっかけに更に盛り上がることを期待しつつ今後も追っかけていきたいと思います。


www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村